香りで心をつなぐ北海道のホリスティックアロマサロン&スクールへようこそ
最古の香水といわれる
ハンガリーウォーター。
アルコールに芳香植物をつけ込み
熟成させます。
アロマセラピスト裏の手仕事。
長年、自分の王道になっているブレンドに、
2025年バージョンで使いたいハーブと
その割合を決めていきます。
ビンにハーブを詰めていく段階で、
もう可愛いのです。^^
ビンの中いっぱいにハーブを詰めて、
香りを嗅いでみます。
この時は、正直のところ
あまり香りは立たないのですが、
アルコールが入り
熟成期間を経過していくと、
本当に爽やかで
透き通るような香りがしてきます。
ハーブの配合は結構大事です^^
もうすでに、お渡しが楽しみです ♪♫
Parfum
もう10年以上前になりますが、アロマセラピーのルーツに触れるフランス研修の際、最終日に足を運んだノートルダム寺院。そこで、撮りためていた写真をフォトブックにしました。限定数にはなりますが、アロマセラピストの会にご入会の方へプレゼントさせて頂くことに致しました。火災前の寺院です。手にされた方に心揺さぶられた感動が伝わると嬉しいです。
昨年講座で作成したクラフト。
私用に作って置いた熟成一年ものを濾して…
こんなに綺麗なチンキが出来ました。
この後は、程よく希釈して、
ボディローションや
ルームフレッシュナーとして
使えます。
熟成前の状態は↓
自然の色合いが可愛い!!
スクールでは、芳香植物を活用した
身体と心に優しい
クラフトをご紹介しています。
中部空港から千歳へ戻る際の、
飛行機の窓から。
雲の上から太陽の光が差して、
地表が光り輝いていました。
何とも美しい景色。
日本は、地球は、美しい・・・。
今年もハーブの開花時期がやって来ました。
ラベンダー、カモミールジャーマン、セージ、
タイム、オレガノ、アップルミント…。
まだ蕾のヒソップやヤロウにマロウ。
今年は何を蒸留しようかしら!!
アロマセラピーを学び始めるにも、
小瓶に収まる前の芳香植物を感じられる
ベストシーズンの到来です。