ブログ
2026-10-14 23:22:00
スクワランオイルについて
今回はスクワランオイルについて少しご紹介させて頂きますね。
英名/Squalene
スクワレン
分子量/422.8
化学式/C30H62
原料は動物性か植物性によって変わりますが、ここでは動物性スクワランオイルについてご紹介いたします。
アイザメまたは深海に生息するサメの肝油から得るスクワランを水素添加して採取される飽和炭化水素です。油性感はなく、さらに皮膚浸透性に優れているためにメイクアップ用品やクリーム基材等に凡用されます。ただし、非常に原料が高騰しており、近年は植物性スクワランオイルも使用されています。
一般的に、人間の皮膚は分子量500以上のものは透過しにくい構造になっていますが、スクワランオイルは分子量的にも小さく、また人間の皮表脂質の構成成分でもあることから、皮膚親和性が非常に高いのが特徴です。
一般的に販売されている化粧品などには0.01%~使用されています。(化粧品成分ジャーナル参照)
また、セラピストの経験から見て、市場に出ているスクワランオイルの品質にはばらつきがあり、純度高いものほど、皮膚浸透が高く、その分トリートメントにはオイルを多く使用することとなります。皮膚へのエモリエント効果は非常に高く、敏感肌や皮脂詰まりをしているお肌や、透明度が落ちている元気のない肌に、艶としなやかさを与えてくれるオイルです。
PARFUM

